まだ新加入の可能性はあるが、ひとまず助っ人についての「2020年の陣容」が明らかになった。ここでは12球団の1980年以降の助っ人の系譜を表にし、それぞれの球団の外国人選手事情を探っていく。(育成は除く) 
近年の打者の実績トップは、本塁打王に輝いたこともあるエルドレッド。ファンにも愛された
投手の最多勝は現役のK.ジョンソン
オールドファンにとって印象深いのは、何と言っても1975年の初優勝時の
ホプキンス、
シェーンのコンビだろう。医師の資格を持ち、いつも冷静沈着なホプキンスと、陽気なスイッチヒッターのシェーンは名コンビだった。その後、79、80年の連覇に貢献した強肩のアベレージヒッターの
ライトルと、一発長打の
ギャレット(在籍は79年まで)も名コンビだった。
ただ80年代は、打席でやたら落ち着きなく動くのが特徴の・・・
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