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12球団激動の10年史 2010-2020

10年間でチームはどう変わった?12球団ファイル2010-2019【セ・リーグ編】

 

中日は2連覇の黄金期から一転、暗黒期真っただ中。一方で、万年Bクラスだった広島がリーグ3連覇を果たした。栄枯盛衰の様相を呈しているセ・リーグ。激動の10年間を球団ごとに振り返ろう。


中日の没落、広島の興隆


 落合博満監督の下、中日が連覇を果たしたのが2010、11年だ。だがその年限りで落合監督が退任すると没落の一途をたどり、12年以来、一度もAクラス入りしていない。そんな中日と対照的に、勢力を強めてきたのが広島だ。5位が定位置だったが、スカウティングと若手育成で選手層を厚くし、16年から3連覇を遂げている。最下位が定位置だった横浜は、11年末に親会社がDeNAとなり、チーム名も変更。徹底したイメージ戦略でファン層を拡大し、観客動員数とともにチーム成績も大幅に伸ばした。17年には3位ながらクライマックスシリーズを勝ち抜いて、19年ぶりの日本シリーズ進出も果たしている。流動的なのが阪神ヤクルトで、上位と下位を乱高下。ヤクルトは15年、前年最下位からの優勝を果たしているが、Bクラスが定位置となりつつある。巨人は17年に11年ぶりのBクラスに沈んだものの、安定感のある強さを発揮。この10年間、セの球団で日本一に輝いたのは、12年の巨人だけである。

2011 DRAGONS


2012 GIANTS


2014 TIGERS


2015 SWALLOWS


2017 BAYSTARS


2018 CARP

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