開幕戦はエース・大瀬良が好投したが終盤まさかの暗転、第2戦はリリーフ陣も踏ん張り勝利を挙げた。強さももろさも見せた開幕シリーズ。そこから見えた鯉の今季の戦いとは。 写真=松村真行 
3月26日、西川は復帰第1打席の初球をスイングし、1号2ラン
【vs 中日】(マツダ広島) ■3.26 6対7(-大瀬良)
■3.27 4対1(○九里)
■3.28 0対0(-野村)
栗林が初登板でセーブ
昨季後半は主力選手の戦列離脱が続出した広島だけに、まずは戦い方以前に、今季はそれらの戦力がしっかりと戻っているのかどうかがポイントになるが、中日との開幕3連戦では、昨年後半に手術を受けた主力3選手が元気なところを見せた。
今季も開幕投手の大役を担った
大瀬良大地は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン