MLB復帰も選択肢にあった楽天・田中将大が残留を決め、NPB歴代最高額の9億円でトップに立った。トップ10のうち日本人選手は9人がランクイン。ソフトバンク・千賀滉大は2億円アップの6億円で、昨年12位から3位へとジャンプアップし、1億2000万円アップのオリックス・吉田正尚は4億円以上の超高額年俸選手の仲間入り。気になるあの選手は何位にランクしているのか、じっくりと見てほしい。
※データはすべて1月18日時点のもの。1月18日以降に契約更新が行われたデスパイネ、グラシアル、モイネロ(ソフトバンク)、山本由伸、山岡泰輔、山田修義、澤田圭佑(オリックス)は、昨年の年俸記載。「年数」はNPB支配下年数で、今年度育成登録選手は空欄。「新」は新人または新加入外国人。金額はすべて推定。


■400～440万円台
【順位/名前(所属)/位置/年数or新人/2022年俸/増減/前年比/増減率】
832 ダニエル (巨) 投育 440 ± 0 0%
832 石田健人マルク (中) 投 3 440 △ 20 5%
832 高山優希 (日) 投育 440 ± 0 0%
832 姫野優也 (日) 外育 440 ± 0 0%
836 片山雄哉 (神) 捕 4 420 ± 0 0%
836 川原陸 (神) 投育 420 ▼ -40 -9%
836 廣澤伸哉 (オ) 内育 420 ▼ -130 -24%
836 植田将太 (ロ) 捕 2 420 ± 0 0%
836 森遼大朗 (ロ) 投 1 420 ± 180 75%
841 前田研輝 (巨) 捕育 410 △ 10 3%
841 與那原大剛 (巨) 投育 410 △ 30 8%
841 山崎友輔 (巨) 投育 410 △ 10 3%
841 保科広一 (巨) 外育 410 △ 10 3%
841 加藤廉 (巨) 内育 410 △ 10 3%
846 小澤怜史 (ヤ) 投育 400 ± 0 0%
846 鈴木大和 (巨) 外育 新 400
846 高田竜星 (巨) 投育 新 400
846 亀田啓太 (巨) 捕育 新 400
846 菊地大稀 (巨) 投育 新 400
846 富田龍 (巨) 投育 新 400
846 行木俊 (広) 投育 400 ± 0 0%
846 森雄大 (楽) 投育 400 ± 0 0%
846 佐藤宏樹 (ソ) 投育 400 ± 0 0%
846 中道佑哉 (ソ) 投育 400 ± 0 0%
846 岡本直也 (ソ) 投育 400 ± 0 0%
846 中村亮太 (ソ) 投育 400 ± 0 0%
846 重田倫明 (ソ) 投育 400 ± 0 0%
846 緒方理貢 (ソ) 内育 400 ± 0 0%
846 川村友斗 (ソ) 外育 新 400
846 三浦瑞樹 (ソ) 投育 新 400
846 山本恵大 (ソ) 外育 新 400
846 佐藤琢磨 (ソ) 投育 新 400
846 仲田慶介 (ソ) 外育 新 400
846 難波侑平 (日) 内育 5 400 ▼ -120 -23%
846 出井敏博 (西) 投育 400 ± 0 0%
846 赤上優人 (西) 投育 400 ± 0 0%
846 ジョセフ (西) 外育 400 ± 0 0%
846 川村啓真 (西) 外育 新 400

■300～370万円台
870 坂本勇人 (巨) 捕育 370 △ 10 3%・・・