激闘の末につかんだ20年ぶりの日本一。そこには奥川恭伸や村上宗隆といった若き力の奮闘があった。連覇、そしてその先へ──。指揮官はまだまだ新しい力を求めている。ここでは、2022年の新戦力となる期待の若手をピックアップする。 内山壮真 未来の“打てる捕手”
内山壮真●2年目/捕手/171cm71kg/右右
バッティングで注目を集める19歳の超新星。オープン戦に移っても勢いは止まらず、3月9日の
楽天戦(静岡)では代打ホームラン。スタメン出場した3月12日の
ソフトバンク戦(神宮)では2打席連続タイムリーを放つなど、その輝きは増すばかりだ。捕手としてはまだまだこれからも、“打てる捕手”誕生に期待は膨らむ。
木澤尚文 進化した剛速右腕
MAX156キロのストレートに・・・
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