「セーブ」がプロ野球の公式記録に採用された1974年以降の、各年度の両リーグのセーブ数上位3投手が誰だったかを50年分一気に見せようという記事である。時代の移り変わりとともに、リーグを代表するストッパー、クローザーも入れ替わっていった。 写真=BBM
※セ・リーグは1976年から、パ・リーグは1977年からいずれも2004年まで、シーズンで最も多くセーブポイント(セーブ+救援勝利)を挙げた投手を「最優秀救援投手」として表彰していたが、ここでは「セーブ数」に統一しています。 時代を彩ったストッパー、クローザーたち<1>はこちら 時代を彩ったストッパー、クローザーたち<2>はこちら 2007-16年
クルーン、林昌勇の時代になってもまだまだ岩瀬の天下は続く。サファテが広島にいたことは忘れがち 2000年代になると最終回の頭から登板するのが基本の「クローザー」という役割の言葉が完全に浸透した。この時期のセ・リーグは・・・
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