近鉄を含めて13球団の球団別の本塁打ベスト20とその球団での通算1000打数以上の打者の本塁打率(打数÷本塁打)のベスト5のランキングを徹底的にお見せしよう。チームごとの特色の違いを感じてほしい。 ※記録は2024年シーズン終了時点
※ランキングの表中の△は左打ち、□は両打ち
※年齢は2024年の満年齢 球団初の本塁打王は阪急時代の1961年の
中田昌宏(29本塁打)。69年には長池徳士が41本塁打を放って、南海・
野村克也の9年連続本塁打王を防いで“キング”となると、72年に41本、73年に43本で計3度のタイトルを獲得し、堂々の球団通算本塁打トップに君臨する。不動の四番打者として67年からのリーグ3連覇、75年からの4連覇は
加藤秀司とのクリーンアップで黄金期を構築。
84年には・・・
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