勝ち抜いた者にしか立つことが許されない甲子園。高校時代、そこを目指していても叶わなかった選手のほうが多いだろう。それでも現在ではプロの世界で活躍する選手も多数いる。そんな選手たちが今、あらためて振り返る高校野球、そして甲子園とは、どんなものだったのだろうか。 【セ・リーグ編】はこちら 則本昂大 大学で続ける活力に
滋賀・八幡商2008年度卒 「同級生には近江の
小熊凌祐(元
中日)、北大津の河合勇志など良い投手が多かったんです。高島にもめっちゃいい右ピッチャーがいたのですがずっと名前が分からず、同高出身の瀧中(
瀧中瞭太)に聞いたら『それ僕の兄貴(瀧中駿介)です』と(笑)。びっくりしました! 3年の夏は3回戦で打球が手に当たってしまい、その後投げられなかったんです。準決勝では代打の準備をしてヘルメットをかぶって待っていたのですが、僕に回る前にゲームセット。最後の試合に出られずに終わってしまったのがすごく悔しくて、それが大学に行って野球を続けようという活力になりました。甲子園に行っていたら今の自分はなかったと思うので、そこで悔しさを味わえたのは良かったのかなと思っています」
西野真弘 最後の夏は三塁コーチで
「最後の夏は試合に出ていないんです。開会式2日前の守備練習でランナーと接触して、左手首を骨折してしまって。でも・・・
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