敗れはしたものの、侍ジャパンが「史上最強」の名に恥じぬ戦いを見せたことは間違いない。その中心には世界最高峰の野球選手がいた。連覇という頂を見据えながらも、野球の魅力を誰よりも世界に発信していた。 写真=高原由佳 憧れられる存在
侍ジャパンの戦いがこの男で始まり、この男で終わったのは、あまりにも象徴的だった。周囲の想像以上に、背番号16のリーダーシップは強烈なものだったからだ。
前回大会で世界一奪還に成功したとき、思いをこう口にした。
「第1回大会からいろいろな先輩たちが素晴らしいゲームをして、僕らがそれを見て、WBCでやりたいという気持ちにさせてもらった。自分もこうなりたいと思って頑張ってきた。優勝したことで、そういう人が増えてくれたら素晴らしいこと」
憧れの舞台で頂点に立ったことにより・・・
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