
2018年3月のシーズン開幕戦のJABA東京スポニチ大会を制すると、4月のJABA四国大会も優勝。南関東予選でもJFE東日本、日本通運とライバルを下して堂々の第1代表である/写真=Honda野球部提供
2009年、2度目の都市対抗制覇を知る現役選手は主将・小手川喜常(立正大)と、07年の同期入社である川戸洋平(日大)の2人のみになった。優勝メンバーの一人である
巨人・
長野久義とも同期入社だった。
「あのときは、完全に下っ端(苦笑)。先輩方についていくだけでした。岡野監督、西郷ヘッドコーチ、上田コーチ、筑川コーチ、佐伯コーチら皆、勝負強かった。その力が、僕にもほしいです……(苦笑)」
温厚な入社12年目の主将・小手川は12年連続での都市対抗出場(ホンダが不出場だった16年は日本通運の補強選手)だ。今季は・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン