2019年の幕開けとともに、12球団の新人合同自主トレが各地で始動。来たるシーズンに向け、初々しい姿を見せた。ここでは自主トレ初日の模様を一挙レポートしよう。 写真=内田孝治 ※文中、名前の後ろの()内数字はドラフト指名順位 
キャッチボールでキレの良いボールを投げ込んだ松本
「キャンプでしっかりと投げ込めるように、徐々に仕上げていきたい」と語るその表情には自信がみなぎっている。1月9日から
西武第二球場で始まった新人合同自主トレ。新人10選手が始動したが、最注目はやはり大学No.1右腕の
松本航(1)だろう。
菊池雄星がメジャーへと旅立ち、手薄となった先発陣。首脳陣はこのドラフト1位が開幕から先発ローテーションに入ることを期待しているが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン