
150キロ超えの直球で打者を圧倒。ドラ1ルーキー・甲斐野は開幕一軍切符をつかんだ
【投手力&守備力】
不安視されたリリーフ陣の調整遅れだが、
嘉弥真新也はオープン戦で登板を重ね、少しずつ調子を取り戻している。
加治屋蓮も3月16日の
DeNA戦(横浜)で一軍復帰すると1回を3人でピシャリ。
工藤公康監督も開幕一軍の可能性を示唆した。
また、プロ入り後、最速157キロの直球を武器に力投を見せていたドラ1ルーキー・
甲斐野央が開幕一軍入り内定。ドラ7の
奥村政稔も回またぎの連投をこなして準備は万端だ。
先発の柱の1人・
バンデンハークが開幕アウトで枠が空いた先発陣は、3月13日の
巨人戦(ヤフオクドーム)での好投で
武田翔太の開幕先発ローテ入りが決まった。残りはここまで粘投を見せている
大竹耕太郎のほか、
高橋礼もしくは
スアレスが有力だろう。
一方で・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン