ここまで多くのルーキーを紹介してきたが、それ以外の選手の中にも、すでに一軍デビューを果たした選手もいれば、ファームで牙を研ぐ選手など現在地はさまざまだ。気になるあの選手を一軍到達度とともに紹介する。 ※成績、一軍デビュー実績は6月13日時点。 泉圭輔 B組からはい上がり一軍先発も経験
【定着なるか】試12勝2敗0S0H3回16防2.25 ルーキー支配下投手陣唯一の春季キャンプB組(二軍)スタートにも焦らず自分の投球と向き合い、4月16日に一軍初昇格。22日の
オリックス戦(東京ドーム)で初勝利を手にした。中継ぎとして安定感ある投球を続け、5月30日のオリックス戦(京セラドーム)では先発にも抜てき。球数少なく、長い回を投げられるように、二軍から今度は一軍定着を誓う。
杉山一樹 ケガに泣かされ一軍が遠い
【故障中】W試8勝1敗0S0回11防1.64 真っスラを武器に春季キャンプで評価を上げたが、終盤に右足首をねん挫し開幕一軍は叶わず。4月に二軍デビューは果たすも、今度は右肩の調子が思わしくなく、現在もリハビリ組で調整中。
奥村政稔 右ヒジの故障から返り咲き狙う
【故障中】試8勝0敗1S0H3回7防7.71 開幕戦でチームルーキー最速一軍デビューを飾ったが、右ヒジ靱じん帯を損傷。5月上旬に血小板を使って組織の修復や再生を図るPRP療法を行った。経過は良好で、ブルペン投球も再開。
板東湧梧 制球力をアップし一軍マウンドへ
【二軍で実戦】W試9勝0敗2S0回29防3.72 2度のインフルエンザ罹患による出遅れはあったが、二軍で先発、中継ぎにと登板を重ねている。イニングごとにボールにばらつきが見られることがあり、制球力アップが一軍昇格へのカギ。
■野村大樹(内野手・19歳) 打撃向上で、主戦場を二軍に 【体づくり中】W試16打39安7本0点10盗0率.179
当初は二軍で長打固め打ちを見せていたが、徐々にプロの球に苦戦するように。同級生に負けじと対応力を磨く。
■水谷瞬(外野手・18歳) まずは三軍で経験を積む 【体づくり中】W試1打1安0本0点0盗0率.000
右ヒジの違和感から、ようやく実戦の場へ。韓国での三軍遠征にも参加し、パワーある打撃、試合勘をつかむ。
■新人育成選手の現状 岡本直也(投手・23歳) スローカーブで翻ろう
登板なし
重田倫明(投手・23歳) 三軍で制球力を磨く
登板なし
渡邉陸(捕手・19歳) 肩痛でリハビリ組へ
試合出場なし
中村宜聖(外野手・19歳) 足と肩でもアピールを
試合出場なし