大歓声が上がり、独特の雰囲気の中で、堂々たる投球を披露した。ケガで長く戦列を離れて復帰後はリリーフに回った若き剛腕。プレーオフの大事な場面で登板機会を与えられ、圧巻の投球を見せた。ここからはシリーズ2連覇へのカギを握る一人になっていく。 文=樋口浩一 写真=Getty Images 
気迫のある投球ながら、フォーシームとスプリットをしっかりとコントロールし、完璧なまでにレッズ打線を抑え込んだ佐々木。プレーオフの重要な場面で躍動してくれるはずだ
クローザーとしてポストシーズンでデビューだ。現地時間10月1日、レッズとのワイルドカード・シリーズ第2戦。8対4とリードした9回だった。場内放送で「ロウキ・ササキ」の名が告げられると、ドジャー・スタジアムは大歓声に包まれた。
佐々木朗希の本拠地での登板は、4月26日のパイレーツ戦以来だった。
マウンドに登り、まずは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン