
神村学園高は4試合で5失点と抜群の安定感。初戦でセンバツ出場の東海大福岡高を破ったことで勢いに乗り、5年ぶりの頂点に立った/写真=橋田ダワー
春季九州大会が4月23日から28日まで、沖縄セルラースタジアム那覇とコザしんきんスタジアムで行われ、神村学園高が5年ぶり2度目の優勝を飾った。初戦(2回戦)でセンバツ8強の東海大福岡高に6回
コールドの14対4で快勝すると、美来工科高との準々決勝では俵森大輔(2年)が完封。美里工高の準決勝では7回コールドながら、先発・中里琉星(2年)が無失点に抑えた。鹿児島実高との決勝では3年生・青柳貴大が1失点完投と投手陣の層の厚さを見せた。
■九州大会結果 準決勝 神村学園7-0美里工、鹿児島実3-2秀岳館
決勝 神村学園3-1鹿児島実
優勝 神村学園5年ぶり2度目
明徳義塾高は盤石の戦いで四国を秋春連覇
四国大会は5月3日から3日間、徳島・オロナミンC球場とJAアグリあなんスタジアムで行われ、センバツ出場の・・・
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