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東都大学一部二部入れ替え戦

伝統の「駒大野球」で最短復帰へ 2017年秋以来の二部降格出直し図る名門校の再起

 

東洋大との一部二部入れ替え戦で連敗。二部降格が決まると、一塁ベンチの駒大・大倉監督[右端]は呆然と立ち尽くした[写真=矢野寿明]


 6月23、24日、神宮球場で行われた東都大学一部二部入れ替え戦は、一部6位・駒大が二部1位・東洋大に連敗し、2017年秋以来の二部降格となった。

 ラストバッター・百瀬和真(1年・東海大相模高)の放った打球は力なく、相手二塁手の前に転がった。捕球した二塁手から一塁手へボールが送られる。百瀬は一塁へヘッドスライディングを試みたが、塁審の右手が上がる。この瞬間、東洋大の一部復帰、駒大の二部降格が決まった。歓喜の東洋大ナイン、泣き崩れる駒大ナイン。『戦国東都』の象徴とも言われる入れ替え戦。濃密な2試合のエンディングには、勝者と敗者のコントラストが残酷なまでにはっきりと映し出された。

 駒大は今春のリーグ戦、第1週から第4週まで各週1勝は挙げるも、勝ち点が奪えず、終盤は4連敗と苦しみ2季連続の最下位に。レベルの高い東都各校の投手陣から・・・

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