
1000安打を視野に活躍を誓う新潟・稲葉
リーグ初年度の07年からプレーを続けている新潟・稲葉大樹(城西大)は今季、国内独立リーグでは前人未到の16年目のシーズンを迎える。37歳のベテランが積み重ねてきた安打数は933。区切りの1000安打まで67本に迫る。
「大台の記録に近づくことはうれしいのですが、一番はチームが勝つためにやっているので……選手としてはチーム内の競争が激しくなり、自分が良ければ試合に出場できるし、悪ければ出ることができないと考えています」
昨季は同い年の群馬・井野口祐介(平成国際大)が・・・
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