
フェニックス・リーグでのアピールが期待される群馬・西濱
BCLは10月10日から宮崎で開催されている「みやざきフェニックス・リーグ」に選抜メンバーを編成し、選手や指導者を派遣している。フェニックス・リーグはNPBなどが主催し、毎年12球団ファームや四国IL選抜が参加しているが、今回初めてIPBL(日本独立リーグ野球機構)の選抜チームとしてBCLと北海道フロンティアリーグの選手が参加。18日までファームや四国ILと8試合戦う。
選抜メンバーとしてBCLから22人の選手が派遣されている。20日に開催されるNPBドラフト会議で指名が期待される選手のほか、来季の飛躍が期待される若手などが中心。特にNPBファームチームとの対戦で、現在の自分の力量やオフに取り組むべき課題がはっきりする。
選抜メンバーの1人、群馬の
西濱勇星(関東学園大付高)は・・・
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