週刊ベースボールONLINE

伊原春樹コラム

伊原春樹コラム「最下位から逆襲を見せている西武 僅差のゲームをモノにする力 滝澤夏央のプレーにもワクワク」

 

5月20日の楽天戦で3回に決勝打を放った滝澤[写真=川口洋邦]


 最下位に沈んだ西武が今年は好調だ。5月25日現在(以下同)、貯金5の2位と上位に食らいついている。リーグ屈指の投手陣が能力を存分に発揮。先発陣は今井達也隅田知一郎の両輪に昨年、0勝11敗に終わった高橋光成も“復活星”をマーク。ケガで開幕から出遅れていた武内夏暉も一軍復帰を果たし、菅井信也與座海人渡邉勇太朗らも安定感あるピッチングを続けている。中継ぎもクローザーの平良海馬を中心にチームに勝利をもたらす。チーム防御率2.43はリーグ2位で、強力投手陣が躍進の原動力となっているのは間違いない。

 今年はさらに課題だった得点力が増している。昨年はパ・リーグワースト記録となるチーム打率.212。1試合平均得点2.45と歴史的貧打が原因で勝利から遠ざかってしまった。それがここまでチーム打率は.238、1試合平均得点は2.91。まだまだ課題があるが、それでも・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

伊原春樹の野球の真髄

伊原春樹の野球の真髄

座右の銘は野球道。野球評論家として存在感を放つ伊原春樹の連載コラム。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング