マリーンズのナインが街を駆け抜ける！　新京成電鉄（本社：千葉県鎌ケ谷市）のラッピング電車「2021年マリーンズ号」が今日5月3日から10月末まで運行される。

　マリーンズ号の運行は2013年から開始した企画で、今年で9年目。「2021年マリーンズ号」には井口資仁監督と9選手（美馬学投手、佐々木朗希投手、二木康太投手、唐川侑己投手、益田直也投手、田村龍弘捕手、安田尚憲内野手、中村奨吾内野手、藤原恭大外野手）がデザインされたシートが電車側面に貼り付けられ、車内中づりや窓上の枠にも千葉ロッテマリーンズのポスターが掲出。車両先頭のヘッドマークもマリーンズデザインとなっている。

■千葉ロッテマリーンズ広報室コメント
「2013年から続くマリーンズ号が今年も運行されることになりました。ファンの間でも親しまれており、今年も運行されることをうれしく思います。ぜひファンの方にはご乗車いただければと思います」

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写真＝千葉ロッテマリーンズ提供