千葉ロッテマリーンズが、公式ファンクラブ『TEAM26』有料会員限定の来場特典であるボブルヘッド人形の第一弾のモデルを発表した。起用されたのは昨季の名シーンで、28年ぶりに達成した4月10日の
オリックス戦(ZOZOマリン)での完全試合。後世に語り継がれる名シーンを再現したデザインで、佐々木朗希投手、松川虎生捕手の人形に決定した。
『ボブルヘッド』は手のひらサイズで頭がぐらぐら揺れる人形で、昨年は佐々木朗希投手、
藤原恭大外野手、
和田康士朗外野手の3選手が起用されいている。
なお、ボブルヘッド第一弾は4月9日(日)の
楽天戦で先着1万5000名の『TEAM26有料会員』に配布される。第二弾ボブルヘッドは8月1日~3日の
日本ハム戦、第三弾ボブルヘッドは8月8日~10日のオリックス戦で、公式ファンクラブ『TEAM26』有料会員限定の来場特典として配布予定となっている。『TEAM26』有料会員は球団公式HP内ファンクラブページより入会が可能だ。
写真=千葉ロッテマリーンズ提供