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日本ハム・齋藤友貴哉「今季初登板の前日、新庄剛志監督がマウンドへ行ったとき…」/金言

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 開幕3戦目で9回に今季初登板し、点差関係なしにゼロで抑えられて試合に勝つことができてすごいうれしかったです。緊張はめちゃくちゃしてたんですけど、それを楽しもうと思って投げることができました。その前日、新庄(新庄剛志)監督がマウンドへ行ったとき「緊迫した試合でグラウンドに立っている幸せっていうのは、ほんとに自分たちにしか感じられない」って話していたというのが、すごくいいなと思って、そのネット記事をスクショしていました。

 基本的には毎日がプレッシャーなんですけど、任されたイニングを抑えることが自分たちの仕事。今季はそういうマウンドを楽しんで投げられるように、これからもやっていきたいです。

『週刊ベースボール』2025年4月21日号(2025年4月9日発売)より

写真=BBM

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