「二世選手は大成しない」、そんなジンクスがあるプロ野球界。 だが最近は、南海などで活躍した黒田一博を父に持つ黒田博樹がヤンキースの主力投手として活躍するなど、そのウワサの信ぴょう性も怪しくなってきている。 やはり、プロ野球選手のDNAを受け継ぎ、身近でその姿を見てきた二世選手にはアドバンテージがあるのでは……? プロ野球選手を父・兄・祖父に持つ、将来有望なサラブレッドたちを紹介しよう! 【高校生】 二世選手が豊富な今年の高校3年生の中でもドラフト最注目株が福岡工大城東・
笠原大芽投手だ。父が元
ロッテの栄一、兄が現
巨人の将生という正真正銘のサラブレッド。長身の本格派左腕で、甲子園出場はならなかったが10球団以上が・・・
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