三上朋也[投手・JX-ENEOS]

みかみ・ともや
1.1989.4.10
2.右右
3.190cm90kg
4.県岐阜商高-法大
5.07岐阜大会3回戦
6.06選手権1回戦(登板なし)
7.36試合10勝8敗 178回2/3 自責点50 防御率2.52
8.09優勝(2試合1勝0敗 9回2/3 自責点1 防御率0.93)
9.なし
10.12優勝(3試合2勝0敗 16回2/3自責点9 防御率4.86)
11.12優勝(2試合0勝0敗 10回1/3 自責点4 防御率3.48)
12.東野峻(オリックス)
13.12年に社会人1年目で都市対抗に出場し、3試合の登板で2勝を挙げ優勝を経験。日本選手権では初戦の三菱重工広島戦で4回4失点KOも、続くトヨタ自動車戦では6回1/3を無失点で修正能力の高さを証明し、チームの2冠達成に貢献した。


吉原正平[投手・日本生命]

よしはら・しょうへい
1.1989.9.14
2.右右
3.172cm75kg
4.東筑紫学園高-東農大
5.07福岡大会5回戦
6.なし
8.なし
9.なし
10.12・8強(3試合2勝0敗 19回2/3 自責点1 防御率0.46)
11.12・8強(3試合1勝0敗 11回1/3 自責点1 防御率0.79)
12.渡辺亮(阪神)
13.東都二部の東農大から入社も、151キロの直球と入社後にマスターしたチェンジアップのコンビネーションで瞬く間にエースの座に。都市対抗では2試合連続1対0の完封勝利を収め、若獅子賞に選出された。大舞台での強さが魅力。


秋吉亮[投手・パナソニック]

あきよし・りょう
1.1989.3.21
2.右右
3.182cm76kg
4.足立新田高-中央学院大
5.07東東京大会4強
6.なし
7.14勝6敗 185回2/3 自責点31 防御率1.50キロ07・1回戦、10・8強(4試合 17回1/3 自責点5 防御率2.60)
9.なし
10.12・8強(3試合 8回1/3 自責点0 防御率0.00)
11.12・4強(4試合 24回1/3 自責点3 防御率1.11)
12.十亀 剣(埼玉西武)
13.長い手足を生かし、右のサイドハンドから最速148キロの直球を投じる。入社2年目の12年には都市対抗で3試合、日本選手権で4試合に登板し、2大会合計32回2/3で32奪三振、防御率0.83の成績を残した。日本代表にも名を連ねている。


大木康智[投手・西部ガス]

おおき・やすとも
1.1988.9.19
2.右右
3.182cm84kg
4.中津南高-国学院大中退-福岡大
5.06大分大会2回戦
6.なし
8.11・2回戦(1試合0勝0敗 5回1/3 自責点2 防御率3.38)
9.08・1回戦(7試合2勝2敗 17回2/3 自責点3 防御率1.53
10.11・2回戦(1試合0勝0敗)
11.08・2回戦(1試合0勝1敗 2回 自責点1 防御率4.50)
12.菊地和正(DeNA)
13.国学院大を中退後、福岡大へ再入学し149キロをマークした直球を武器に活躍。11年秋にはリーグ戦で最多となる5勝を挙げ、優秀選手に選ばれた。卒業後に一時は引退を考えたが西部ガスに入社。同チームのプロ第1号を目指す。


小林誠司[捕手・日本生命]

こばやし・せいじ
1.1989.6.7
2.右右
3.178cm75kg
4.広陵高-同大
5.07選手権準優勝
6.07センバツ8強、07選手権準優勝
7.81試合255打数76安打 2本塁打 50打点打率.298
8.10・8強、11・2回戦(3試合9打数0安打 0打点 打率.000)
9.なし
10.12・8強(3試合8打数1安打0打点 打率.125)
11.12・8強(3試合10打数2安打 3打点 打率.200)
12.清水誉(阪神)
13.広陵高3年夏の甲子園では広島・野村とのコンビで準優勝。同大では主将として4季連続優勝に導いた強肩捕手。指名漏れとなり入社した日本生命では都市対抗3試合に先発し、8強入りに貢献。今年4月の巨人とのプロアマ交流戦では2打数1安打。