阪神タイガース
FA獲得者 9 FA流失者 9 FA戦略採点 75 [FA獲得選手] 1994年
石嶺和彦[
オリックス/外野手]
1995年
山沖之彦[オリックス/投手]
2000年
星野伸之[オリックス/投手]
2002年
片岡篤史[
日本ハム/内野手]
2003年
金本知憲[
広島/外野手]
2008年
新井貴浩[広島/内野手]
2011年
藤井彰人[
楽天/捕手]
2011年
小林宏之[
ロッテ/投手]
2013年
日高剛[オリックス/捕手]
[人的補償獲得選手(右端はFA移籍選手)] 2013年
高宮和也[オリックス/投手]
平野恵一 2014年
鶴岡一成[
DeNA/捕手]
久保康友 [海外FA移籍選手] 2001年
新庄剛志 2005年
藪恵壹 2013年
藤川球児 日本人メジャー選手獲得へシフトチェンジ
▲03年は金本[右]が広島から移籍しリーグ優勝に貢献。その後城島[左]などの日本人メジャー獲得に動いている
城島健司、
西岡剛、
福留孝介など、補強ポイントの重点は2000年代に入り、メジャー帰りの日本人選手たちに軸を置いているようだ。今年もシーズン中から盛んにメディアに取り上げられているアスレチックスからFAの
中島裕之の獲得に今オフも動く可能性が高い。チーム事情的に三塁を守れる右の大砲を探しているからだ。
一方で、日本シリーズ終了と同時に
鳥谷敬が海外FAを行使する可能性があることが報道された。もし実際に鳥谷が抜けた場合のことも考え、日本復帰も視野に入れているといわれる同じ遊撃手がポジションの
川崎宗則(ブルージェイズからFA)の獲得の可能性も高まってきた。実際にこれまで
阪神に入団した元日本人メジャー・リーガーはそれなりの実績を残してきた歴史がある。
マリナーズを退団した城島が加入した2010年はリーグ戦2位に入った。城島の人間性もあり・・・
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