助っ人投手たちここまでの働きぶりをチェック。これまでの活躍と今後の期待度を見ていく ソフトバンク・サファテ/今後の期待度:100%
来日6年目。
広島、
西武を経て、2014年からは
ソフトバンクの絶対的守護神として君臨している。160キロに迫るストレートで押すパワーピッチが武器。昨年はリーグ優勝が決まるまでセーブ機会および同点の場面での登板で失点したのは1度のみ。また、5月8日の
楽天戦(ヤフオクドーム)から9月10日の
日本ハム戦(札幌ドーム)まで登板した40試合の43イニングすべてで奪三振を記録。従来の日本記録の28イニング連続三振(02年、西武・
張誌家)を上回った。さらに41セーブでタイトルまで獲得した。昨季限りでソフトバンクとの2年契約が切れたが、さらに3年契約を更新。「チームと福岡が好きなんだ」と語り、今季も勝利の瞬間を締めくくる役割を担う。
阪神・マテオ/今後の期待度:100%
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