助っ人野手たちここまでの働きぶりをチェック。これまでの活躍と今後の期待度を見ていく 巨人・ギャレット/今後の期待度:100%
開幕から四番(読売
巨人軍第85代四番打者)に指名されているが、新外国人選手で開幕四番は80年を超える球団の歴史でも初のこと。
高橋由伸新監督の期待の高さがうかがえるが、ここまで4本塁打とまずは結果で応えた。ただし、真価が問われるのは各チームとの対戦が2周り目を迎えるこれ以降。心配された選球眼の面では問題なく、外へ逃げる変化球にもバットは止まるが、率が上がってこないのを理由に、スタイルを崩すことだけは避けてほしい。野手の正面を突く不運な当たりも多いため、指揮官は気にしていない様子だが、メジャー122発男に求められるのは単打ではなく長打。近年日替わりで不在だった“真の四番”となることが期待されている。
広島・エルドレッド/今後の期待度:100%
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン