開幕戦を5年連続で大役を務めた
攝津正で落とした。2カード目の頭を任せた
和田毅も6回4失点で5年ぶりの日本での登板で敗戦。4カード目までカード初戦で白星を挙げられず、黒星が先行した。チームが復調気配を見せ始めたのが、5カード目、4月9日の
オリックス戦(鹿児島、熊本)から。オリックスの
金子千尋、
西勇輝の二枚看板を相手に9日が13点、10日が10点を挙げての大勝。12日からの
西武2連戦(西武プリンス、大宮)では和田、
千賀滉大の好投で勝利をモノにした。15日の
楽天戦(ヤフオクドーム)では攝津に代わって先発ローテーション入りした
東浜巨が5回2失点で初勝利。先発投手陣が整い、勝率もようやく5割を超えた。巨大戦力を生かした本来の戦いを取り戻しつつある。
サプライズ選手 2
ルーキー・新戦力 2
外国人助っ人 8
控え 9
代打成功 5
小技 9
走塁 9
クリーンアップ 6
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