投打がかみ合わず厳しい戦いを強いられている。投手陣では最も心配された抑えはオンドルセクが務め、新助っ人のペレスとルーキも期待どおりの活躍。だが問題は先発投手陣がピリッとしないことだ。
小川泰弘、
石川雅規の両腕エースと
成瀬善久以外の先発陣には勝ち星なし。
原樹理は大事なところで粘り切れず、援護にも恵まれない。
館山昌平は不調、デイビーズは背筋痛のため抹消中とコマが足りない状況にまで陥った。
一方の打線は昨年同様好調だが、つながりを欠き、チーム打率は高いが得点が少ないという結果を招いている。また代打打率が悪く、チャンスでランナーをかえせない場面も目立つ。
畠山和洋が背中の張りを訴え二軍落ち。厳しい戦いは続きそうだ。
サプライズ選手 2
ルーキー・新戦力 8
外国人助っ人 9
控え 5
代打成功 2
小技 2
走塁 8
クリーンアップ 6
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