2020年の注目新人はもちろん、佐々木朗希、奥川恭伸、石川昂弥だけではない。潜在能力たっぷりの原石たちがデビューの日を夢見ている。ここからは高卒ルーキーを一挙に紹介する。 巨人・堀田賢慎
岩手県花巻市出身で、同地に縁のある
大谷翔平(エンゼルス)や佐々木朗希(
ロッテ)に迫る逸材と期待されていたのだが……。新人合同自主トレ中に右ヒジの違和感を訴え、状態はその後も好転せず。4月2日に右ヒジじん帯再建手術を受けた。ドライチが試合で1球も投じないまま大きな決断を下したわけだが、今後はリハビリ次第か。
DeNA・田部隼人
高校時代には公式戦通算打率.409を残した身長185センチの大型遊撃手。2月25日の
中日二軍との練習試合(読谷)では、
松葉貴大から3ランを左翼スタンドへ運び、長打力を見せつけた。しかしながら、本人は・・・
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