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東北楽天ゴールデンイーグルス・本拠地球場ヒストリー

 

開場したのは1950年5月5日と歴史は古い。70年代にロッテが本拠地としたが、その後は主が不在に。05年からは新設球団・楽天の本拠地となった。

2005年のフルスタ宮城。高校野球でも使用される


本拠地球場での主な出来事


2005フルキャストスタジアム宮城 - 2008.1.1日本製紙クリネックススタジアム宮城 - 2008.2.15クリネックススタジアム宮城 - 2011日本製紙クリネックススタジアム宮城 - 2014楽天Koboスタジアム宮城 - 2017Koboパーク宮城 - 2018楽天生命パーク宮城

【年 出来事】
1950 練兵場跡地に宮城球場が完成。竣工前の5月5日に、毎日対南海、毎日対大映の変則ダブルヘッダーを開催ファンが殺到してフェンスが倒壊し、3人死亡の惨事に
1973 河北新報社を中心とする県内企業・団体の資金援助により、プロ野球開催に対応する照明設備とスコアボードが完成
   ロッテオリオンズが77年まで準本拠地、本拠地として使用
1978 ロッテが川崎に移転(2004年まで年数回、公式戦を開催)
1992 地方球場として初めてオールスター第3戦を開催
1999 宮城県へ約12万人の署名と改修の嘆願書が提出される
2004 楽天の新規参入が決まり、12月から改修工事を開始・・・

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