ここでは過去に盗塁王にも輝いたことがある3選手をクローズアップ。相手の厳しいマークをかいくぐり、ダイヤモンドを疾走するスピードスターたち。彼らが塁に出れば何かが起こる! 写真=榎本郁也、BBM ※成績は7月25日現在 あの「足」が
山田哲人のすごさを際立たせてきた。これまで打撃部門で多くの記録を打ち立ててきたが、日本球界初となる3度のトリプルスリー(同一シーズン打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成し、3度の盗塁王に輝いた実績からも周知のように、12球団トップクラスの走塁能力も光る。今季は、通算200盗塁も射程圏内(7月26日時点で通算173盗塁)に入っており「もちろん達成したいですし、どんどん走っていきたい」と意気込んでいる。
昨年は盗塁で2つの日本記録を打ち立てた。1つ目は同一シーズンの連続盗塁「33」。これは・・・
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