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百花繚乱のユニフォーム特集

ユニフォーム難問・珍問10 あなたはいくつ分かりますか。

 

特集の中間地点で、ちょっとしたティータイム企画を準備した。ユニフォームに関する、ややマニアックな質問を10個。皆さんは、いくつ分かるかな。

34年の全日本は胸にAN[ALL NIPPON]と入っていた[中央がベーブ・ルース]


Q1. 1934年、ベーブ・ルースらを擁するメジャー選抜を招いた日米野球。このときの全日本のユニフォームは何社製だったのか?

A1. 高島屋製
エリの裏側に刺繍で入っていた

Q2. 太平洋戦争末期、各球団でユニフォームを国防色にし、戦闘帽をかぶったユニフォームが登場したが、導入に一番熱心だった赤嶺昌志は、どこの球団の代表だったか?

A2. 名古屋軍(現中日)
43年3月14日の理事会でユニフォームを国防色、兵隊と同じカーキ色、帽子を戦闘帽にすることを決めた。これは名古屋軍の理事・赤嶺昌志の提案だったが、軍部への迎合ではなく、野球を継続するため、選手を守るための苦肉の策だったと言われる

Q3. チーム名のアルファベットを胸に入れるチームは多いが、痛恨の誤植もあった。綴りを間違えたチームと年度は?

A3. 48年の・・・

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