攻撃編に続いては、投手・守備編だ。2016〜18年の3連覇時代との違いも指摘する天谷氏。いずれの3点も期待値は大きいだけに、まずは来春が待ち遠しい。 【攻撃編】はこちら 今季、森浦とともに台頭した矢崎。来季は信頼度をさらに高める
【ココから生まれ変わるべし!】 中継ぎ 「基盤はできつつあるだけに、陣容をより強固に」
先発 「4本柱に続く投手の頭数を増やしていきたい」
捕手 「専念の坂倉を基本線に、いい捕手はいっぱい!」
さらなる底上げを
新井貴浩監督も言われていましたが、やっぱり中継ぎ陣というところは、投手陣を考えたときには最も気になるポイントではありますね。リーグ3連覇を果たしてから陣容が大きく変わって、若い選手が本当に多くなってきた。それゆえ、長いシーズンになるとどうしても不安定さが露呈してしまっていましたが、その若い選手たちも徐々に経験と実績を残してきてはいますよね。
今季に関して言えば、
矢崎拓也がキャリアハイを大きく更新する47試合に登板して台頭しましたし・・・
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