立浪ドラゴンズ 2023年の設計図
チームの浮沈を握る2人の男 高橋周平と石川昂弥の三塁バトル
開幕からしばらく三塁は高橋周平の起用が濃厚だろう。問題は、和製大砲の石川昂弥がいつ復帰するかだ。そのときに立浪和義監督はどんな決断を下すのか。
誰が守るかではない。どちらが守るかだ。今季の三塁のポジションは高橋周平と石川昂弥の一騎打ちとなる。
ただしスタートは高橋周だ。石川昂は昨年7月に受けた左膝前十字靭帯の再建術が、まだ完治していない。実戦復帰は間もなくの予定だが・・・
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[左]復調を期す高橋周。以前のようなチャンスに強い打撃を見せつけ、攻守でチームの要となれるか
[右]入団してから故障が行く手を阻んでいる石川昂。背番号を「2」から「25」に変更して心機一転(写真は昨年)
誰が守るかではない。どちらが守るかだ。今季の三塁のポジションは高橋周平と石川昂弥の一騎打ちとなる。
ただしスタートは高橋周だ。石川昂は昨年7月に受けた左膝前十字靭帯の再建術が、まだ完治していない。実戦復帰は間もなくの予定だが・・・
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