「昭和」×「平成・令和」 球団別の歴代ベストナイン
＜12球団歴代ベストナイン＞昭和世代と平成・令和世代、どちらが強い？【阪神編】
現在のプロ野球が誕生してから今年で90年。特別企画として、週刊ベースボール編集部が選定した「球団別歴代ベストナイン」をお届けする。「昭和編」(1988年まで)、「平成・令和編」(1989年以降)と時代を2つに分け、編集部の各担当が考えた最強のベストナイン。どのチームにも特色があり、個性がある。歴史の変化を実感していただきたい。
1985年、強力な猛虎打線で打ち勝ち球団初の日本一に輝いた阪神。このときのメンバーを中心として選出した。もちろん、三塁手には、初代ミスタータイガースの藤村冨美男を考えたが、四代目ミスタータイガースの掛布雅之を選んだ。
藤村を一塁手としてもよかったが、こちらは三冠王で日本一に大きく貢献した史上最強の助っ人・バースとし三番に・・・
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【昭和】昭和60年の日本一メンバー中心 “超超”攻撃的猛虎打線を形成
球団最多本塁打349本の掛布[左]を四番に。田淵が阪神で320本塁打で五番へ
1985年、強力な猛虎打線で打ち勝ち球団初の日本一に輝いた阪神。このときのメンバーを中心として選出した。もちろん、三塁手には、初代ミスタータイガースの藤村冨美男を考えたが、四代目ミスタータイガースの掛布雅之を選んだ。
藤村を一塁手としてもよかったが、こちらは三冠王で日本一に大きく貢献した史上最強の助っ人・バースとし三番に・・・
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