日韓台の代表3チームにより争われる今秋新設の大会。アジアの野球の発展をメーンのテーマとし、将来的には3チームだけではなく、アジア諸国によるアジアチャンピオンシップへの発展を目指しており、今回はその第一歩と位置づけられている。3年後の東京オリンピック、そして2021年の第5回WBCへ向けて、若い世代に国際大会を経験させる目的もあり、第1回大会の参加資格は24歳以下(1993年1月1日以降生まれ)、または入団3年以内で、オーバーエイジ(OA)枠が3人と制限が設けられており、各国フレッシュな顔ぶれに。
日本と韓国は真のトップチームの主力メンバーは招集外となっているが、チャイニーズ・タイペイ代表にはOA枠で国民的スターの
陽岱鋼のほか、プロ3年目の24歳ながらCPBLで2年連続の打率4割超え、今季は打撃主要3冠のほか、最多安打に最高出塁率を加えた五冠王の・・・
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