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男たちの選択2018 ヒューマンストーリー

ヤクルト・由規 自身に宿る「感謝」と「情熱」。「なんとかボロボロになるまで野球をやりたい」/現役続行を模索する男たち

 

類まれな剛球で仙台育英高時代は甲子園で活躍。プロ入り後もその快速球が光ったが、故障に悩まされた。それでも「背番号11」は多くのファンを魅力し、その復活劇に涙を流した者も少なくない。退団を決意した右腕の、胸の奥にあったものは何か。

故障復帰を果たし今季は開幕先発ローテ入り。しかし1勝にとどまり再び故障離脱した


 すぐに涙腺は決壊した。10月2日。東京都内の球団事務所で由規が戦力外を通告された。

「うーん……。引退か、現役を続けるかという決断だったんですが、自分の中で……。自分で決断したことなんですけど、まだまだ自分の可能性に懸けたいということで……」

 11年間所属した球団とファンへの感謝と、冷めない野球への情熱。入り交じる感情の中で涙をこらえ切れなかった。

 そして、現役続行への強い決意をゆっくりと語った・・・

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