名物のロングティーなど、さまざまな練習メニューで、投・攻・守ともしっかりと鍛え上げられる
機動力野球も復活だ
新型コロナウイルス感染拡大防止も考え、今季は途中で場所を移すことはせず、一軍は沖縄、二軍は宮崎の分離キャンプとなった。途中での選手の入れ替えも頻繁にはされないはずで、
大瀬良大地、
野村祐輔、
西川龍馬など、本来は主力級でも、昨年手術を受けた選手たちは二軍スタートとなり、一軍キャンプはこの時点でしっかり動ける主力級と、ピックアップされた若手選手でサバイバルが繰り広げられることになりそうだ。
投手陣は、大瀬良、野村を除いた主力が顔をそろえる。新人では
栗林良吏、
森浦大輔、
大道温貴の3人が一軍スタートでその実力と適性ポジションを判断されるほか、19年にトミー・ジョン手術を受け、復活を目指す
高橋昂也が一軍スタートとなり、ローテーション入りを目指す。リリーフは・・・
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