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週間記録室2022

ヤクルト・山田哲人250号(週間記録室/3月29日〜4月3日)

 

熱戦のプロ野球、3月29日から4月3日の期間で出た主な記録をピックアップする。

通算250号本塁打を達成した山田[ヤクルト]


国立大出身者初


 3月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)で筑波大出身のドラフト2位新人・西武佐藤隼輔がプロ初登板初先発で初勝利。国立大出身で初登板初勝利は史上初の記録となる。西武では26日のオリックス戦(ベルーナ)でドラフト1位新人の隅田知一郎が同じく初登板初勝利を飾っている。同一球団で同じ年に複数の新人が初登板初勝利を飾ったのは史上18組目。球団では81年の杉本正小野和幸以来となる。

G中田1500試合


 3月30日のヤクルト戦(神宮)で巨人中田翔が通算1500試合出場を達成。プロ野球199人目。

バンテリン2000号


 3月30日のDeNA戦で中日のドラフト2位新人・鵜飼航丞がプロ1号本塁打。これがバンテリンドーム(ナゴヤドーム)通算2000号本塁打となった。1号目は1997年4月4日、現監督の立浪和義がマークしている。

DB三浦監督初貯金


 4月1日のヤクルト戦(神宮)に6対1と勝利し、DeNAは4連勝。4勝3敗と初めて貯金ができた。さらに・・・

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