最初の構え[1]の状態でバットとグリップを動かしながらリズムをとっていますが、これは人それぞれなので問題ありません。[1]でグリップの位置は顔よりも前にありますが、ここから足を上げながらグリップを引いていきます。
足を上げ切った[3]からステップしながら体がピッチャーの方向に向かっていきますが、グリップはステップが始まった[4]の位置からほとんど変わらず、体とグリップが離れていきます。トップが出来上がった状態の[6]ではボールとグリップの距離を十分にとることができているので、余裕を持ってスイングに移行することができています。
グリップの位置は[4]からスイングを始動する[7]まで・・・
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