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篠塚和典の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】DeNA・宮崎敏郎「トップまでは独特の動きだが最終的には柔らかな理想のスイング」

 



 初の首位打者に輝いた2017年以降、6年間で5度のシーズン打率3割をマークし、16年から7年連続で2ケタ本塁打を記録しているセ・リーグを代表する右打者の1人です。

 始動するまでに非常に特徴的なタイミングのとり方をしますが、それよりもグリップが非常に体の近くにあります。

 左足をすっと上げてから[3]、さらに[4]で大きく引いていきますが、決して体をひねり過ぎているわけではなく、しっかりと右腰が右膝の上に乗っており、パワーを軸足にためることができています。

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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