今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では世界一に貢献し、シーズンでは3年ぶりの盗塁王を獲得した球界きってのスピードスターです。試行錯誤を続けながら打撃面の向上に努めています。
[1]でバットをかつぐように構えているのは、素早くトップをつくって最短距離でスイングしたいからでしょう。右足をステップした[5][6]ではしっかりバットは振り出しやすい角度になっています。実際に[7]からスイングが始まると、バットは体の近くを通りながらスムーズにインパクトの[12]を迎えています。
ただ・・・
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