10月17日に、ナゴヤ球場で行われている秋季練習の第1クールが終了。14日から始まった練習は天候に恵まれず、いずれも室内練習場をメーンに行ったが、主力クラスの選手たちが来季の巻き返しを誓って汗を流した。
同日には
森繁和監督が宮崎入りし、みやざきフェ
ニックス・リーグを戦う若手選手を視察。また、練習後には
小笠原慎之介投手が同リーグでの登板のために名古屋を離れた。
今季は5年連続Bクラスに終わり、近年は長い“秋”が続いている。豊富な練習の時間を各選手の成長へとつなげ、来季こそはポストシーズンの主役となりたい。