北海道移転15年目プロジェクトの一環としてサードユニフォームが発表された。アリゾナキャンプ中の2月5日、
栗山英樹監督、
中田翔内野手、
西川遥輝外野手がモデルとして真新しい戦闘服に袖を通した。胸には「HOKKAIDO」の文字が入り、北海道の晴れ渡る青空をイメージしたカラーは「北海道スカイブルー」を全体に採用した。
実際に着た中田は「青はファイターズカラーでもありますし、すごく格好良いデザインなので早く実戦でもプレーしてみたい」と笑顔。このサードユニフォームは2018年の開幕3戦目、4月1日の
西武戦[札幌ドーム]を皮切りに、シーズンを通して着用される。