12月11日にZOZOマリンで契約更改交渉を行った
内竜也投手は900万円増の5400万円(金額は推定)でサイン。今季は自己最多の58試合登板、26セーブをマークしたが、「後半戦にチームが勝てなくなり、悪い流れを作ったのは自分」と反省の言葉も。防御率3.84で5敗を喫し、7月には4試合連続失点で登録を抹消されるなど好不調の波が激しかった。
現在は11月に行った右ヒジのクリーニング手術のリハビリ中。盲腸も合わせればプロ入り後9度目の手術で、「そのたびに戻って来た。不死鳥のようによみがえれば手術する選手の励みになる」と、自身の復活と活躍が故障からの復帰を目指す若手へのエールになれば、という思いを口にした。