1月29日にZOZOマリンでバルガス内野手、レイビン投手、ブランドン投手の入団会見が行われた。MLB通算35本塁打で、今冬のプエルトリコでのウインター・リーグでMVPに輝いたバルガスは、本塁打後に行うという“ゴリラ・パフォーマンス”を披露。長打力不足が課題のチームにあって、「50本塁打する」と頼もしい言葉も聞かれた。セットアッパー、クローザー候補のレイビンも負けじと“カモメ”ポーズを見せて笑いを誘っていた。
7年ぶりの日本球界復帰となるブランドンは、「(
DeNA時代の同僚である)筒香(
筒香嘉智)と勝負したい」と、古巣との対戦を熱望。3人の助っ人がチームの戦力をアップさせることは間違いない。