空前絶後の通算868本塁打をはじめ、
巨人の主砲として数々の偉大な記録を打ち立てた世界の本塁打王。
ハンク・アーロンの755本を抜く756本目の本塁打を放ったのは1977年9月3日の
ヤクルト戦(後楽園)。3回裏一死からの第2打席で
鈴木康二朗の
シュートをライトスタンドへ運び、両手を高々と上げて喜びを表現した姿は球史に残る名場面として今も残っている。
大記録ゆえに、達成前には周囲から・・・
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