春季北海道大会は5月25日から31日まで札幌円山球場で行われ、古豪・北海が3年ぶり11度目の全道制覇を飾った。準決勝で夏の南北海道大会のライバルとなる北照を8対2で圧倒すると、決勝はこちらも同地区の名門・駒大苫小牧を14対5と力で制して春王者に輝いた。
北海は駒大苫小牧を打線で圧倒して11度目の優勝を決めた[写真=栗山尚久]
投げてはエース・渡辺幹理(3年)が天塩との1回戦に続く完投勝利。4試合で30得点の強力打線に目が行くが、準決勝では
大西健斗(2年)と背番号8・柿沼和樹(3年)との継投で勝ち上がり、投手力も安定している。
準優勝の駒大苫小牧も・・・
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