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春季高校野球四国地区大会

 

強豪・明徳義塾高を撃破した川之江高も堂々の準優勝


高知高は県1位の実力を存分に発揮し10度目の優勝。7年ぶりの夏甲子園出場へ弾みをつける大会となった


 春季四国大会は5月3日から3日間、香川のレクザムスタジアムと、四国コカコーラボトリングスタジアム丸亀で行われ、高知高が6年ぶり10度目の優勝を飾った。高知高はプロ注目右腕・アドゥワ誠を擁する松山聖陵高(愛媛)との1回戦で、好投手を立ち上がりから攻略。初回に4点を奪って主導権を握ると、エース・谷脇瑞基(3年)から、吉村大輝(3年)の継投で逃げ切った。準決勝、決勝もこの2人による必勝リレーで頂点へ駆け上がった。

 高知高は昨夏まで5年連続で、県大会決勝で涙をのんできた・・・

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